満月マンの中の人、これまでジャパネットの高田社長ではないか?とか憶測が飛んでいましたが、とうとう「俺が満月マンだ」と言う人が登場してしまいました。
その人は、六本木と海外ロサンゼルス、地元の横浜を拠点に活動するラッパー、プロデューサー、実業家、投資家、映像作家、デザイナーと多岐に渡って活躍しているTOMORO(トモロウ)氏。
TOMORO氏ってどんな方なんでしょうか。
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TOMORO氏
おぉ・・・金髪にロン毛って、イメージ違い過ぎ・・・ホント??
華々しい交友関係
TOMORO氏のツイッターを見ていると、交友関係がかなり派手。
▼マイケル・ジャクソンの父、ジョセフ・ジャクソン
マイケルジャクソンさんの実父、ジャクソンファミリーの父、ジョセフジャクソンさんが来日されました。今後の日本におけるマイケルジャクソンさんの興行についてミーティングをさせて頂きました。大きなことを動かす。お楽しみに。。 pic.twitter.com/rhjGeySlIW
— TOMORO (@TOMORO_KING6666) July 19, 2014
▼AIさん
ステージ裏の楽屋通路でロサンゼルスでもお世話になってるAIさんとバッタリ☆
AK69さん武道館ライブにて♫ pic.twitter.com/CEf5Xjvd2p
— TOMORO (@TOMORO_KING6666) March 5, 2014
▼内田裕也さん、円道一成さん
円道一成さん、内田裕也さん、大先輩です!!金髪グラサン3トリオ♫この写真大好評!笑 pic.twitter.com/yn6oPC2JPM
— TOMORO (@TOMORO_KING6666) March 24, 2014
いやいや、何事でしょう。
他にも女優の加藤夏希さん、演歌の川中美幸さんや、芸人のカラテカ入江さん、楽しんごさん、鼠先輩などなど多岐に渡っています。
中でも昨年不慮の事故で亡くなった桜塚やっくんとは、出身が同じ横浜ということからか、深いお付き合いだったようです。やっくんはブログでTOMOROさんのことを紹介していました。
また過去には一緒にテレビにも出演していたようです。
意外にも高校球児だった
北海道小樽市生まれ。中学のときに親の都合で、神奈川県横浜市に引っ越します。
「女の子にモテる」という理由で小学校から始めたバスケを中学のときに辞め「やっぱ野球のほうがモテるだろ」という動機で野球部に転部。
常に「モテる」基準って、なんて不純な・・・w
でも意外にも野球部でその才能が開花し、期待され野球の名門・横浜高校に進学し野球部に所属します。
朝は4時起きで夜は22時ごろまで練習。終わってから素振り500回をやるような野球漬けの毎日。根性ありますね。
ただそこはプロ野球選手を多数生み出すほどの強豪野球部で、とても敵わないと途中退部します。
ちなみに、メジャーの松坂大輔選手は先輩にあたり、千葉ロッテマリーンズの涌井秀章選手が同期だったそうです。
TOMORO氏の年齢は明かされていませんが、涌井選手と同期ということは現在28歳ぐらいでしょうか。
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野球で挫折しビジネスの世界へ
その後はちょっとグレちゃったのか、街に繰り出してはケンカの日々。そこを乗り越え、仲間とヒップホップ系の洋服の転売を始めます。
高校生でビジネスを始めるとは・・・現在の青年実業家という肩書きはここから始まったんですね。
そのビジネスの顧客として出会ったラッパーやDJやダンサーに感化され、自らもラッパーとして活動をスタートします。
ビジネスとラッパーの二足のわらじ生活が始まります。
クラブに行って気に食わないやつからマイクをぶん取ってフリースタイルで仕掛けていくんです。毎日毎日いろんなクラブに行ってはそういうことしてて。途中から自分ではやらなくなり、部下にそれをやらせて遠目で見て笑わせてもらったり
なんというか、経営者の基本である “自分ではやらなくなり、部下にそれをやらせて” をこの頃に体得していたとは。
お金が貯まったので、世界の音楽を知りたいと世界各国を周る放浪の旅に出ますが、資金が尽きて帰国したときにはブームも去り、服のビジネスが成り立たなくなっていました。
そこで一転、建築の世界へ
あまり勉強してこなかったTOMORO氏でしたが、そこで心機一転、猛勉強を始めます。
親に「俺はこれから勉強して世界の建築王になって家をプレゼントするから」と親孝行をすることを宣言。
猛勉強の日々で、偏差値30から63まで上げて学年1位に。というか、この時点でまだ高校生なんですねΣ( ̄ロ ̄lll)
建築デザインの分野でトップレベルの芝浦工業大学の建築工学科に入学します。
大学に通いつつ音楽活動を続け、20歳のときに「やっぱり音楽でやっていきたい」と年間150本などライブ活動を精力的に行いました。
一方で、資金的なことも考えて動画の編集作業を請け負う映像制作会社を設立しました。これが22歳。
その後、PR会社やマネジメント事務所、アパレルや飲食店など、次々と店舗を立ち上げ、ロサンゼルスにも会社があるそうです。
ちょっともう・・・なんて言っていいのか・・・とにかくすごい人ですね。
史上最年少23歳で六本木ヒルズに事務所を設立し、今、推測ですが28歳。
いや、もうすごいですね。
ん・・・六本木ヒルズといえば・・・満月マンの名刺。
確かに住所は『六本木ヒルズ』ってなってますね。
この方が、あんな恰好するとはちょっと信じがたいんですが、でも満月マンのブログにはこうあるんです。
俺は昔から色々とあったけど、
でも恵まれていて、運が良くて、
今は幸せいっぱいで、
だから、もう俺はこれ以上、
何もいらないので、
俺に入ってくる予定の金運、
幸運、感謝、喜び、幸せ、笑顔とかが
出会った人たち
みんなに行くように!(満月マンブログ:3月17日 満月の日の奇跡 その②)
色々あった・・・確かにそうだ。
満月マンは実は、かなり耳が悪い。
結構大きな声じゃないと聞こえない。
音楽をやってるから?
TOMOROさんのブログには、耳が悪いなんて記載はないんですけど、難聴はミュージシャンの職業病とも言われています。どうなんでしょうか。
本人が「自分だ」って言ってるからそうなんでしょうけど、なんとなくこのギャップがすごすぎて、本当なのかなぁって思っちゃうのは私だけではないはず・・・
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