なんと本物そっくりに作り上げた『幼虫グミ』なるものが話題となっています!かなりリアルなので、虫が苦手な方は閲覧注意ですよ!!
幼虫グミってどんなの?
ではさっそく行きますよ。この画像、本物の幼虫ではなくグミなのです。食べられますΣ( ̄ロ ̄lll)
虫は苦手じゃなくても、コレを食べるのはさすがに勇気がいるな・・・。
リアルさを追求し“透け感”にこだわったんだとか。なるほど内臓が透けて見えています。リアルだ〜
白いボディはカルピス味、うっすら透けて見える内臓はブルーベリージャムだそうです。アナタは食べられますか!?
幼虫グミの誕生秘話
この『幼虫グミ』は、青森県八戸市にある『カフェ・ワンズワン』のオリジナル商品です。『赤いテントのコーヒー店』として、朝市などに出店していてそこで話題になりました。
その名のとおり、赤いテントが目印のコーヒー店。マスターが丁寧に淹れるドリップコーヒーが目玉なんですが、それがなんで幼虫グミ??
7年ほど前になりますが、マスターの大下進さんの小学生の甥っ子たちが “昆虫を題材としたアニメ” に夢中になっていました。昆虫を題材としたアニメって『ムシキング』かな?
それを見たマスターが甥っ子たちのために、昆虫型のチョコを作ったのが始まりだそうです。
それから歯科技工士さんに相談しながら改良を加え、現在の幼虫グミが出来上がったということです。シリコンゴムの型を手作りしたりと、甥っ子たちを喜ばせるためにしてはかなり手が込んでいます!
マスターはルアー作りが趣味だそうで、手先が器用な方なんですね。
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食レポ・幼虫グミ
見た目はかなりグロテスクですが、気になるそのお味は・・・?
八戸市 館鼻市場の「幼虫グミ」。内臓にブルーベリージャムという凝りようw。味はヨーグレットみたい。美味しいですww pic.twitter.com/BMmhBFNuqW
— IGARASHI_Yoshinobu (@iga_akt) July 28, 2014
味はかなり美味しいようです。カルピスとブルーベリーすごく合いそうです。
どこで売ってるの?
「赤いテントのコーヒー店」は下記の朝市に出店中です。
日曜日:館鼻岸壁朝市
金曜日:常現寺金曜朝市
土曜日:江陽朝市
ネット注文もできるのですが、現在は注文過多で一時販売を見合わせているそうです。詳しくはホームページで確認してください。→『赤いテントのコーヒー店』
発売当初から、今でも1つ1つを手作りしているそうで、かなり大変なんだとか。それでもマスターの大下さんは
すぐ飽きられるかと思ったんだけどねぇ。みんなが喜んでくれるから、やめるわけにいかなくなっちゃった(笑)
と1人で幼虫グミ作りをされているんだそうです。
その他にもこんな幼虫グミがあります。
思いのほかラインナップそろってますね(笑) 価格は300円〜350円。なんと税込み!
ものすご〜く気持ち悪いですが、ものすご〜〜く気になりますね! それにしても面白いことを考える人がいるもんだ。
コメント
きも!!(◎_◎;) でも、食べてみたい〜>_<
幼虫グミ大好き❤❤❤