『あのニュースで得する人損する人』のゴミ屋敷スペシャルにまたまた新たなアイドルが登場します。
女子プロレスラーでグラビアアイドルの加藤悠(かとう はるか)さん。
以前の放送では、アイドル河合風花さんがゴミ屋敷に住む“ゴミドル”として紹介され、その汚部屋っぷりに驚愕しましたが、今回はどんな汚部屋なんでしょうか・・・
加藤悠のプロフィール
- 本名:加藤 悠(かとう はるか)
- 生年月日:1989年2月5日
- 出身地:神奈川県横浜市
- 兄弟:親の再婚により義理の兄弟
- 身長:154㎝
- 血液型:AB型
- 趣味:プロレス観戦、食べ歩き、ゲーム
- 特技:エアープロレス
- 学歴:横浜英和女学院卒業
小学校から高校まで一貫の女子校で過ごした加藤さんは、高校生のときにアイドルを目指すようになります。
そして、大学入学とともに上京。
大学在学時にスカウトされ、芸能事務所に入りました。
ですが、すぐにアイドルになれるわけではなく、所属芸人のマネージャーとしてアルバイトをする日々。
アイドルにはなれないまま大学卒業を迎えますが、内定をもらっていた先へは就職しませんでした。
その後、グラビアアイドルとしてデビューできたのですが、仕事もないためアルバイト生活を送っていたそうです。
プロレスラーになったわけ
元々1人でプロレスやキックボクシングを観に行くほどの格闘技好き。
好きがこうじて、プロレスや格闘技などの話題を扱うウェブサイト「バトル・ニュース」でコラムを執筆するようになります。
それを読んだ 女子プロレスラーの風香さんにスカウトされて、プロレスラーになったのです。
そこに飛び込めるってのがすごい。
2011年11月にプロテストに合格し、女子プロレス団体『スターダム』に所属。
2011年12月に”はるか悠梨(はるか ゆうり)“というリングネームで女子プロレスラーとしてデビューを果たしました。
大怪我が原因でメガネ女子に
そのビジュアルから『アイドルレスラー』として活動するようになります。
ずっと憧れてきたアイドルだけど、レスラーなんだね。
でもね、アイドルって付いていても、普通にプロレスラーなわけで、怪我も絶えません。靱帯損傷や骨折など・・・こわい。
しかし2012年の9月に事故は起こります。
練習中に目を殴られ『眼下底骨折』という大怪我をします。
そのときは、目の周りが陥没して目玉が飛び出ているような状態・・・1ヶ月近くたっても目が開かないほどだったとか。
痛すぎる、痛すぎる・・・
痛いだけでなく、人前に出られない容姿になったのはかなりショックです。
アイドルを目指していたほどの彼女ならなおさら。
そのコンプレックスを隠すために着けるようになったのがメガネでした。
その後、怪我は治りましたが、殴られた恐怖がフラッシュバックするため続けることはできず、引退を決意しました。
・・・が、2014年1月に、リングネーム「加藤悠」(本名)で本格復帰です!!すごいな。
[ad#co-2]
母は歌手でタレントの清水節子
そもそも彼女がアイドルを目指したきっかけは母親にありました。
彼女の母は、かつて深夜番組『11PM(イレブン・ピーエム)』でお色気レポーターをしていた清水節子(しみず せつこ)さんです。
“お色気番組の元祖”みたいなやつですよね。その世代の方々には「懐かしい!」って感じなのかな。
そんな番組の特色から異質な目で見られることもあって、娘の誕生をきっかけに芸能界のお仕事はお休み。
そして、子育てが一段落した2008年頃からは歌手として活動を再開しています。
そんな母をみて育っていたら芸能界に憧れるのもわかる気がしますね。
部屋がゴミだらけ!きっつ!
これが加藤さんの汚部屋です。
うわぁ、きっつー。
なにがなにやらって感じですよね。こんなとこでどうやって生活するんだ。
でもまぁ、これぐらいの汚部屋はみなさんも免疫あるでしょう。恐ろしいのは、ここでの加藤さんの生活なんです!!
お風呂でうどんを食べ・・・
その食器をお風呂で洗う・・・
食器が汚いのか!?いや、風呂の湯が汚いのか!?
いやいや、どっちもどっちだわ。これは無いわ!
前回、番組で取りあげられた河合風花さんの場合、部屋のレイアウトを改善することで“床に物を置く”習慣を改善しました。
が
この習慣を更生させることってできるんでしょうか・・・もういろいろイっちゃってますよ。
コメント