24時間テレビ、今年はトライアスロンですって。
アンチの多い24時間テレビ。わたしはアンチじゃないですが、それでもマラソンだけはいらんと思ってます。
という一言につきますね。
今年はみやぞんがまたまた過酷な挑戦をふっかけられているようで、やっぱり意味わからんけど、あんまり無理しないで欲しいです。
そんな番組企画はさておき、みやぞんの身体能力は本当に半端ない!
イッテQみてると驚きの連続ですが、そんな超人・みやぞんの驚異の身体能力の歴史をたどってみたいと思います。
みやぞんのプロフィール
- 本名:宮園 大耕(みやぞの だいこう)
- 生年月日: 1985年4月25日
- 出身地:東京都足立区
- 身長:172cm
- 血液型:A型
- 兄弟:5人兄弟(姉4人)
- 学歴:東京都立荒川商業高等学校卒業
小学生:キックボクシングで元チャンピオンに見込まれる
みやぞんは、小学校5年生から中学3年生までキックボクシングをやっていました。
学校帰りにみかけたポメラニアンをおって、とある運送会社に迷い込んでしまった小学生のみやぞん。
そこにあったサンドバッグを叩いていたら、会社の人がでてきて見初められたんだとか。
その方は、元キックボクシングのチャンピョンで、その瞬間にみやぞんの資質を見抜いたってことですね。
5年ほど続けましたが、ある日の練習中に”膝の皿”の存在に気づき、気持ち悪くなってやめてしまったと。
当時は、ゲームセンターのパンチングマシーンで216Kgを記録し、不動の1位。界隈ではその名が話題となり「裏番長」と呼ばれていたそうです。
ちなみにケンカはしたことがないw
中学生:ソフトテニスで足立区2位
小学生のときは、キックボクシングと並行して野球もやっていたみやぞんでしたが、なぜか卒業アルバムにかいた将来の夢は「バレーボール選手」。
しかし中学校にはバレー部がありませんでした。
そこで「バレーはネットをつかう。ネットを使う競技といえば・・・」と連想してはじめたのが、ソフトテニスでした。
未経験ではじめたテニスでしたが、すぐに経験者を負かし、テニス歴10年の顧問にまで勝ってしまうほどの能力を発揮。
ついには、足立区2位に!
「テニス、キャプテンだったんです。野球で使う右肩をかばって左手で(テニスを)やっていたけど、勝てないんで頭に来て、右に替えたら足立区2位になったんです」
(引用:Techinsight)
あれ?野球はつづけてたのかな?
ちょっとよくわからないけど、未経験なのに左手でやろうとしてたことがすごいわ。
その後、とある私立高校のテニス部からスカウトをうけましたが、家庭の事情(金銭面)でそこには進むことはできませんでした。

中学生:テニス部なのに野球推薦をうける
テニスの推薦がボツになってしまったみやぞんでしたが、野球部の推薦で東京都立荒川商業高校に入学します。
テニス部の練習中、コート近くにころがってきた野球ボールを投げ返したところ、それが見事なレーザービーム。(非常に速い送球)
それを野球部視察にきていた高校の野球部コーチがみて「うちに来て欲しい!」となったそうです!
しかも引き抜きしたそのコーチは、侍ジャパンの秋吉亮選手を教えた人っていうのだから、そのメガネにかなったっていうのはすごすぎだわ。
テニス部なのに。。。
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高校生:1年生からエースで4番
高校では並みいる経験者をおさえて、1年でピッチャー&4番バッターに。
だけど本人としては「1番に打席に立ちたい」というおもいがあったらしく、1番打者に「お前1番でいいなぁ、俺なんて4番だよ」といってみたり。。。
自慢か!?
みやぞんは野球のルールをあまりわかってなくて、まぁ本心でそうだったらしいです。
座ったままでも60m投げる強肩で、投球スピードは130キロ超!
18才のみやぞん
めちゃめちゃキレイなフォーム☺️????
— 【超特選】みやぞん動画 (@paopao896) 2018年8月16日
テレビに取り上げられたり、野球専門誌で紹介されるほど注目された選手だったので、もちろん大学からも声がかかりました。
しかし片道2時間かけて練習に参加するのが辛くてやめてしまうという・・・
大学進学はやめて、幼なじみのあらぽんとお笑いを目指すことになったんですね。
ギターやピアノも耳できいて弾けるように
スポーツの分野だけではなく、音楽にも高い才能を発揮しているみやぞん。
ギターやピアノも弾きこなします。
どちらも独学だけど、教本で勉強したわけじゃなく、耳で聴いた音をだしているだけなんだとか。なので楽譜も読めないし、コードもしらない・・・
とある番組で実証された「1度聴いた曲を弾く」という実験動画です。驚異。
みやぞん
楽譜も読めないし
ピアノを習ったこともないのに
なぜ一度聞いた曲を弾けるのか。これは才能だな。 ☹ pic.twitter.com/6vx4TedsL1
— 【超特選】みやぞん動画 (@paopao896) 2018年8月13日
スポーツも音楽も、どうなってるんだろうこの人。
ただ弾いてるだけじゃなく、アレンジまでしてるよね・・・
身体能力の高さは脳の発達が原因!?
いくつかの実験と脳のMRIをとって、この能力を脳科学的に分析。
すると、みやぞん超人並ということがわかりました!
空間認知能力、反射能力をつかさどる部位が、一般男性の倍ぐらいに発達している!
らしいのです。
空間認知能力
視覚から得た空間情報を処理して、体の動きを決定するはたらきがあるというこの部分。
この空間認知能を鍛えて達人の部類になると、数ミリの差や微妙な違いがわかるようになります。オーケストラの指揮者なら、誰も気づかないような間の違いがわかる。野球の投手なら、ここは打たれる、ここは打たれないというゾーンがピンポイントでわかるようになるのです。このようにスポーツや芸術の分野で天才と呼ばれている人は、とりわけこの空間認知能が発達しているといわれています。
(引用:HITACHI)
音楽の分野にも才能を発揮しているという理由がわかりますね。
反射能力
前頭葉の一部分の発達が倍!
情報を伝達するパイプのような部分で、ここが大きいということは入ってくる情報量が多いということ。
空間認知能力と反射能力の両方の発達が、アスリート並みであると専門家は言っていました。
24時間テレビのトライアスロンはどうなる?
24時間テレビは、みやぞんがトライアスロンに挑戦します。
例年は、距離に差はあるもののだいたい100キロマラソンが定番ですが、今年は総距離161.55キロだってさ・・・
100キロのマラソンに加えて、バイク(自転車)が60キロ、水泳が1.55キロ。
んーーーーー、どうなの?
24時間テレビ、アンチじゃない私としては、あの番組での挑戦は番組側が提起したにしても、挑戦者側はそれぞれに挑戦意義をもってる感じはしてるんです。
(それすら意味不明っていう意見もあるのはわかるし、あくまで私個人の感じ方です)
だけど芸能人の挑戦はまったくわかんないわ。
過酷にすりゃぁいいってもんじゃないし、みやぞん好きなだけに、そういうの辛いなぁ。。
イッテQみたいな挑戦のほうがいいのにね。
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