ほんっとかわいいですよね、倉科カナ(くらしな かな)さん。ふわふわした笑顔が本当に魅力的です。
そんな倉科さんがあの竹野内豊さんと交際宣言ということで本当に驚きましたが、素敵な2人なので何もいえねぇって感じです(*´ω`*)
倉科カナのプロフィール
- 生年月日:1987年12月23日
- 出身地:熊本県熊本市
- 身長:158㎝
- 血液型:O型
- 兄弟:妹3人(1歳、3歳、6歳下)、弟1人(18歳下)
- 趣味:ショッピング、寺巡り
- 特技:バスケットボール、クレヨンしんちゃんのものまね
- 学歴:熊本信愛女学院高等学校卒業
実家がブリーダーをやっているという倉科家には常に犬が10頭はいたそうです。ですが多いのは犬だけでなく、子供もたくさん!
倉科さんはなんと5人兄弟の長女で、しかも一番下の弟は18歳下! 親子ほども差があるんですね。
お姉ちゃんが大好きな弟さんは、帰省するとしがみついて離れないそうです。かわいいですね〜。倉科さんも弟は我が子のようにかわいいんだとか。
一方、妹さんたちには昔から怖がられていて、ケンカにもならないそうです。
なんと18歳で倉科さんを生んだお母さんはまだ44歳!感覚も若いそうで、倉科さんが中学を卒業した頃、周りと同じように髪を染めたりピアスをあけたりしない娘を見かねて、妹と共謀して倉科さんを縛り付け無理やりピアスの穴を・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
当時を振り返り「あのときは怖かった」と語っていました。そりゃそうだわ・・・
祖父母も一緒に暮らしていたというので、大家族ですね。
熊本出身の倉科さんは6歳下の妹さんと同居しています。そのせいかプライベートではもっぱら熊本弁で話すそうで、普段も訛りが出てしまうそうです。聞いてみたいですよね。
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芸能界に入ったきっかけ
子供の頃から動物に囲まれて過ごしてきて自然と『動物看護師』になるのが夢だったという倉科さん。
でも高校生のある日、車の窓から流れるの外の景色を見ていたときにふと「私は生まれ育ったこの土地の風景の中でこれからも暮らしていくんだろうか」という考えが頭をよぎったそうです。
『そういう生き方もあるかもしれないけど、私はもっと別の風景も見てみたい』
そして挑戦したソニーミュージックの『SMAティーンズオーディション2005』でなんとグランプリを受賞。高校の卒業を待って上京し、本格的にタレント活動を開始しました。
母親が事務所の契約書にサインをしたのは、弟を生んだその日病院のベッドの上だったそうです。
その後、2006年に『ミスマガジン2006』でグランプリに選ばれたり、結婚情報誌『ゼクシィ』のCMでウェディングドレス姿を披露するなど着実に仕事を続けていました。
NHK連続テレビ小説『ウェルかめ』のヒロイン
子供の頃からNHKの連続テレビ小説が好きで『あすか』『ちゅらさん』『ちりとてちん』などを楽しみに見ていたという倉科さん。
いつしかそのヒロインを演じるという夢を抱き、年に1回のそのオーディションに挑みますが毎回落選・・・落ち込んだこともあったと言いますが、くじけることなく挑戦し続け、5回目にして『ウェルかめ』のヒロイン・波美に選ばれました。
ヒロインの『粘り強い性格』が自分と通づるものがあり「波美ちゃんを演じられるのは私しかいない」という強い気持ちで臨んだと語っています。
そんな倉科さんですが、監督と意見が合わなくて現場で言い合いになってしまったことも。自分の意見をしっかり言う人なんですね。
セットの裏でこっそり泣いていると共演者の室井滋さんが来て、たわいない会話をしながら慰めてくれたそうです。「ケンカをした監督を含めて、そんな風に多くの方々に支えられました」と当時のことを語っていました。
男勝りな少女時代
監督とも意見を戦わせるなど、結構強い女の子なんでしょうか。
小学校のころは転校生だったので、帰り道に男の子たちから「カナちゃーん」と手を振られたりするなどモテたそうです。かわいいですもんね。
ところが中学・高校ではモテなくなったんだとか。
気が強くて、ケンカが強くて男の子を泣かせる子だった。蹴りを入れて田んぼに落としたり、松の木に登って松の実を投げつけたり、男の子みたいだった
す、すごいな・・・かわいい見た目に似合わず、かなり男勝りだったようですね。
料理が得意
しかし女の子らしく「料理が好き」という倉科さん。毎年大掛かりなおせちを作るそうで、今年1月のブログにも写真が掲載されていました。
ほとんど手作りだそうで、本当にお料理上手なのがうかがえます。「評判がいいのは、チキン南蛮とお稲荷さんですね」ということなので、もしかしたらあの方にも作ってあげたかもしれませんね(*´ω`*)
本当にかわいい倉科さん、恋愛もお仕事もこれからがますます楽しみです。
コメント
わ、つ
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