佐藤健(さとう たける)さんが好きです。かわいいんだよなぁ、そしてかっこいいのよねぇ。
しかも、ただイケメンなだけじゃなくて、芝居もできる実力派イケメン。芝居ではキリリ!としてるのに、トーク番組ではふにゃあっとしてて、もうサイコーかよ。

ただのファンやないかい。
そんな魅力的な佐藤健さんについてまとめてみました。
佐藤健のプロフィール
- 本名:佐藤 健(さとう たける)
- 生年月日:1989年3月21日
- 出身地:埼玉県岩槻市
- 身長:170cm
- 血液型:A型
- 兄弟:妹
- 学歴:埼玉県立越谷北高等学校卒業
名前の由来は、『日本書紀』に登場する「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」なんだって。

実在の人物ではないけれど、英雄として語られる古代の王族だよ。
かわいすぎる子ども時代
小さいときは、とにかくかわいくて近所でも評判だったそう。2歳頃の佐藤健さん。

あぁぁぁかわいい!目くりくり。
友だちのお母さんたちからも人気を集めていたし、小学生になると6年生の女子から「かわいい、かわいい」と注目される存在に。
そのうえ運動神経も抜群で、勉強もできたっていうんだからどんだけパーフェクトなんだ!
中学時代は本人もいうぐらい「勉強をがんばっていた」そうで、成績は学年1位とかそんなんだし。

友だちも多くて活発だったっていうんだから、かなりモテモテだったんじゃないかな。
「サル」とよばれて、それいじめ?
それが「モテた」っていう話はあまりなくて、小学生のときは、女子から「サル」と呼ばれて、からかわれていたらしい。
母親は”いつもやられてばかり”の息子を心配して「たまにはやりかえしなさい」と助言するも、佐藤健さんは「女の子だしそんなことしたら泣いちゃうじゃん」って。かわいいかよ。

でもこれ単なる照れ隠しっていうか、女子もかっこいいからかまってるって感じよね。
担任の先生が「健をサルと呼ぶのはいかがなものか」と神妙に話題にしたことで、呼び方が「佐藤くん」に変わったけれど、本人は「寂しかった」って。
そういう佐藤健もかわいい。(←”かわいい” 言いすぎてたらすみません)
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妹が波瑠にそっくりってほんと?
佐藤健さんの両親は中学生のときに離婚し、母子家庭でそだちました。4歳下に妹さんがいるそうで、女優の波瑠(はる)さんにそっくりなんだとか。

佐藤健の妹で、かつ美人か… まぁそうなるよね。
まだ波瑠さんがアシスタントをつとめていた「A-Studio」に出演した際、佐藤健さん本人が「妹が波瑠さんに似てるんです」と語ってたので、相当似てるんでしょう。
いつしか「おっさん」と呼ばれるように
私なんか、どんだけ前世で徳をつめば ”佐藤健の妹” として生まれることができるんだ!と羨ましいばかりですが、妹なりの苦労もあるようで。
妹さんが中学生ぐらいのとき、まぁとにかく「お兄ちゃんかっこいいね!」の嵐がすごかったそう。嬉しさもあるけど反抗もある。照れ隠しもかねて…

妹は兄を「おっさん」と呼びはじめた。
佐藤健をおっさんと呼ぶ特権。
今ではもう小さい頃からの呼び名にもどって「たーちゃん」と呼んでるらしいけれど、まぁとにかく羨ましい話やね。
高校や大学など学歴は?
中学時代に学年1位をとるほど頭脳明晰だった佐藤健さんが行っていたのは 埼玉県立越谷北高等学校 です。「みんなの高校情報」によると、偏差値66〜67の進学校。
なにかと炎上しがちな社会学者の古市憲寿(ふるいち のりとし)さんもこの学校の卒業生です。
そんな賢い高校で、見た目これだからね。
ただし佐藤健さんは、高校にはいるとスパッと勉強をやめてしまいます。
「中学3年間は勉強をがんばって高校に入ったらやらない!」と決めていたらしく、その代わりにブレイクダンスに明け暮れる日々がはじまりました。
毎日終電まで練習して、学校は寝る場所。ちなみに練習場所は、大宮ソニックシティだそう。

クラシエのダンスかっこよかったよね。
デビューのきっかけは原宿スカウト
デビューのきかっけは、スカウトでした。
高校2年生のゴールデンウィークに、友人と2人ではじめて行った原宿で、男女2人組に声をかけられます。駅に降りて5分ほどのことだったので「東京ってこんななんだ!」と佐藤少年は思ったそう。

スカウトマンってよく見つけるよね。しかもアミューズ。
それから1週間後に事務所から電話があり、母親と2人で説明をうけました。
子どもの頃から映画やドラマが好きで、漠然と「芝居をやりたい」という想いがあったし、すぐにどうこうなるものでもないだろうからと、この話を受けることにしました。
それから、高校に通いながらレッスンの日々が1年ほど続き、高校3年生のときにオーディションに合格し、デビューが決まりました。
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仮面ライダー電王での演技力
17歳のとき 『仮面ライダー電王』 の主人公・野上良太郎に抜擢されます。
実はこの『電王』のオーディションはかなり難航していて主役がなかなか決まらなかったんです。
主人公の野上良太郎には複数の人格があって、それを演じ分けられる役者でないといけない。新人俳優をキャスティングするのは難しいと思われていました。
当時のプロデューサーは、佐藤健さんと出会ったときのことをこう語っています。
新人ではなくて、経験を積んだ役者さんじゃないと無理ではないかと、何人かの俳優さんと交渉を開始していたんですよ。でも、一応オーディションもしてみたら、彼がいたんです。もう演技のセンスが図抜けていて、オーディションの中でのお芝居を楽しんじゃっているんですよ。当時は、本当に新人だったんですけど、原石にしては光りすぎているよ! って。
(引用:サイゾーウーマン)
原石を見抜く力もすごいし、やっぱり佐藤健がすごい。
野上良太郎くんは普段はひ弱な男の子なんですが、さまざまな怪人に憑依されてギラギラした闘争心強めのキャラに変わったりします。

電王の佐藤健さんは確かにすごかった!久しぶりにみたくなった!
性格悪いとか言われてるけど…
なんかもうこんだけ揃ってると、ネガティブなことも飛びだしてきます。
佐藤健、性格悪い問題。
よく語られるのが「合コン、ブス帰れ事件」と「泥酔した前田敦子へのお姫様抱っこ」ですかね。

気になる方は「佐藤健 ブス帰れ」「佐藤健 前田敦子」で検索を。
まぁブス帰れの真相はよくわからないし、前田敦子さんに関しては写真もあるにはあるけど、どうやら泥酔した彼女をマンションまで送り届けて、別の人物に渡しただけみたいだし。
クイズ大好きな佐藤健さんが『今夜はナゾトレ』に出演した際の作家・道尾秀介さんのツイートを貼っておきます。
カッコいいし礼儀正しいし、自分と同じ人間とは思えなかった。 https://t.co/iy9bwmGxSL
— 道尾秀介 (@michioshusuke) 2017年9月25日

そういうことだろっ(どぶろっく風に)
歌がうまい!
最後になりましたが、これだけはどうしてもみなさんにお伝えしたかったのでここに貼りつけておきます。佐藤健さんの美声にうっとりしてください。
今日の記事はここまで。
コメント
岩槻は田舎では無いですよ
惟のお世話になっております
一緒にいるお付き合いにいつもお世話になっております
気に入って二人お付き合いにおります久しぶりです
綬世の府日に時間に二人惟にお付き合いいつも一緒にいる家に時間に二人惟にお付き合いいつも一緒にいる