
中川大志さんといえば『家政婦のミタ』ですが、あれからもう何年経ったんだろう… あれが中学1年生だっていうんだから驚きよね。

子どもは知らぬ間に大きくなるもんだよ。
すっかり20代の男性に成長してしまった中川大志さんについてまとめました。

とはいえ、ミタの頃の面影が消えない。
中川大志のプロフィール
- 本名:中川 大志(なかがわ たいし)
- 生年月日:1998年6月14日 (23歳)
- 出身地:東京都(5歳から茨城)
- 身長:179cm
- 血液型:B型
- 兄弟:姉(2歳上)
- 学歴:取手市立稲小学校(現:取手西)、取手市立取手第二中学校、堀越高等学校 卒業
中川大志も茨城、公表してねぇ
中川大志さんは、両親と2歳上のお姉さんの4人家族です。
中川大志さんが所属するスターダストプロモーションのHPでは、中川大志さんの出身地は『東京都』と公表されています。
東京生まれに間違いはないのですが、5歳のときに父の地元である茨城に引っ越しているので、地元の友人たちからはこんな声が…
「なのに僕の事務所のプロフィールが出身地東京ってなってるんで、あいつ茨城を隠してるんじゃないかっていうのをずっと言われてて」
引用:COCONUTS
本人隠してないんですが、友人としたら「茨城を捨てたのか!」ってなりますよね(笑)
そして事務所の『出身地:東京都』も間違っていないし、おもしろい。

はなわさんの『SAGA』を彷彿とさせるエピソード(笑)

♪松雪泰子も佐賀、公表してねぇ

松雪泰子さん、公表してたし(笑) でも歌詞になって喜んでたね。
3歳からダンスをはじめ、留学も経験
中川大志さんは3歳から、東京にある金光郁子舞踊学園に通っていました。
2021年で創立67年を迎えたという舞踊教室で、ジャズダンス・モダンダンス・ジュニアバレエなどを指導しています。

中川大志さんは12歳まで、約10年ほどこちらでダンスを習っていました。
また小学校6年生のときには、ニューヨークにダンス留学もしているというので、かなり本格的です。
3歳からずっとダンスをやっていたんですが、おじさんがずっとニューヨークに住んでいたので、小学校6年生の頃におじさんのところに住みながら、ダンス留学をかねて現地のダンスレッスンに通っていました。
引用元:文部科学省
スカウトがきっかけで芸能界入り
10歳で芸能界入りした中川大志さんですが、そのきっかけはスカウトでした。
ダンスの帰り道、父親と一緒に原宿の竹下通りで買い物をしていたとき、スカウトマンに声をかけられます。

父親といたので、父親が謎のスーツを着た男性に声をかけられて名刺を渡されてて、なんだろうって。そうしたらその名刺に自分が知ってるタレントさんの名前があって、すげーっ!て。そういうのが初めてだったのでびっくりしました。最初断ったんですよね。
引用元:VOGUE GIRL
このときは「興味がなかったわけじゃないけど、そんなに真剣には考えてなかった」から断りましたが、その1週間後に再び同じ場所で同じスカウトマンに声をかけられます。

スカウトマン、わざと同じ曜日の同じ時間ねらったでしょ。
その晩に家族会議をして。小さい頃からダンスのステージには立ってたので、人に見てもらうことの気持ち良さや楽しさは知っていたし、その前にミュージカルに出演したことも印象に残ってた。それで「僕やってみたい!」って言いました。
引用元:Lmaga.jp
初仕事は2009年。NHKの『わたしが子どもだったころ』で沢村一樹さんの幼少時代を演じました。

緊張しすぎて最初のシーンも鮮明に覚えてます。ベッドの上で隠れて、新聞のポルノ映画のエッチな記事を隠れて読んでるみたいなシーンで(笑)、その新聞を持つ手がプルプル震えてました。
引用元:VOGUE GIRL

沢村一樹さんの幼少期って…
ドラマ『家政婦のミタ』は中学1年生
小学生の頃から芸能活動をしていた中川大志さんですが、仕事を離れると普通の小学生。
もう、ふっつーの、やんちゃ坊主!学校から帰ったら、玄関にランドセル置いて、そのまま飛び出して行く悪ガキ。クラスの4〜5人と「キャンプがしたいなぁ」と盛り上がって、「じゃあ、うちの屋上にテント張って泊まる?」って、やったことあるんですけど、それが真冬の2月で、凍死するかと思いました(笑)。
引用元:Lmaga.jp
屋上のテント生活はこれだけではなく、
小3くらいの時は、一人暮らしにすっごく憧れてて。それで、また屋上にテント広げて、一人(?)で暮らし始めたんです。お気に入りの漫画に、教科書、洋服も持ち込んでご満悦。「最低でも半年は住むぞ!」って心に誓ってたのに、3日目くらい・・・学校行っている間に台風が来てて、僕の家(テント)吹き飛ばされてたんです。持ち込んだ宝物もビッチョビチョ。これまた強制終了でしたね(笑)
引用元:Lmaga.jp
やんちゃというより、たのもしいぐらいの行動力です。
ご両親もやりたいことはなんでもやらせるっていう考えなんでしょうね。素敵です。
地元・茨城にある取手市立稲小学校(現:取手西)を卒業した中川大志さんは、取手市立取手第二中学校 に進みます。
超話題作『家政婦のミタ』で阿須田家の長男を演じたのは、中川大志さんが中学1年生のときでした。

あのドラマで一気に認知度を高めた中川大志さん、仕事と学校の両立は本当に大変だったと思います。
『家政婦のミタ』がなければ僕はどうなっていただろうか? と想像がつかないほどに、あの作品から明らかに状況は変わっていきました。人生の中で一番忙しかったのではないかと思います。当時は中学2年生で茨城県に住んでいましたから、仕事のたびに上京したりして。学業の両立もしっかりとやっていたので、自分でもよくやっていたなあと思います。当時の僕を褒めてあげたいくらいです(笑)。
引用元:J-WAVE NEWS
高校や大学など学歴は?
仕事のたびに、茨城と東京を往復する日々は、中学卒業で終わりを告げます。
中川大志さんは 堀越高等学校の芸能コースに進み、東京での一人暮らしをはじめました。
拠点が東京に移ったとはいえ、仕事と学校の両立は大変だったと言います。そんな生活の支えになったのが親友の存在でした。
大親友の俳優・大朏岳優(おおつき たけひろ)
俳優の大朏岳優さんも堀越高校出身で、中川大志さんとは同級生ですが、2人の出会いは学校ではありません。
大朏岳優さんが『家政婦のミタ』の第二話にゲスト出演したことがきっかけでした。
大朏岳優さんは、中川大志くんの弟役・綾部守人さんの同級生のいじめっ子役で出演していました。
大志とは中学1の時に仕事が一緒になり、たまたま高校も一緒でたくさん馬鹿しました笑
引用元:大朏岳優インスタグラム
朝遅刻しそうで学校まで走ったり、お昼に食券買いに走って怒られたり、2人で短い動画作ったり、大志の家に行くと足汗かいてるからってすぐ足洗わせられたり、、、まだまだ語れることは沢山あるけど。笑
ホント笑いが絶えない高校生活だった!普段なかなか言えないけど、お芝居に対して熱心で絶対妥協しないところ尊敬しちゃうな。
スタジオ収録で普段と違う大志の姿を見て、凄い刺激を受けたよ、本当に本当にかっこよかった
たくさん喧嘩した事もあったけど、本当に本当に心の底から大志のことが大好きだよ。
親友の大志と共演する事が目標の1つです。
大志本当にありがとう。共演できるように俺も頑張るよ。
お互いにスマホGPSをONにし合っていて、いつも相手がどこにいるか確認しているのだそう。

彼女か(笑)

堀越高校を卒業した中川大志さんは、大学には進まずに俳優業に専念することを宣言しました。
「1番役者の仕事が好きで、現場が1番楽しいので、正直、中学校、高校も両立は楽ではなかったので、そろそろ全部の時間とエネルギーを1回役者の仕事に注いでみたいという思いがあったので決めました」
引用元:modelpress
小学校5年生で初彼女!?
最後に、中川大志さんの ”彼女” についてお伝えして終わりたいと思います。
小学校5年生で芸能界入りした中川大志さんですが、なんとこの頃すでに 彼女がいた というのです!

おばちゃん、びっくりよ。

しかも相手は ”中学1年生の年上の女の子” だとデビュー当時に出演したバラエティ番組で告白していました。
ほんとやるな、中川大志。
現在、身長179cmの中川大志さんですが、小学校6年生のときにはすでに170cm近くあったといいます。そりゃかっこいいよね。
最近では熱愛報道なんかもチラホラ聞こえますが、家政婦のミタ時代の記憶が抜けないおばちゃんには、まだまだかわいい中川大志くんです。
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