毎朝、「モーニングバード」での羽鳥慎一アナウンサーとの軽妙な掛け合いが楽しくて観ています、赤江珠緒(あかえ たまお)さん。
羽鳥さんのフリを軽く交わしたり、時に辛辣な発言もありますが、彼女の明るいキャラクターがそれをイヤミにしないというね。
羽鳥さんと付き合ってるのかと思ったら、羽鳥さんは再婚するし、赤江さんも別の男性と結婚してたんですね!知りませんでした。
関連記事=>羽鳥慎一が再婚!お相手の渡辺千穂とは?出会いは?交際宣言前に赤江珠緒に報告
赤江珠緒のプロフィール
本名:?? 珠緒(?? たまお)旧姓:赤江
生年月日:1975年1月9日(40歳)
出身地:兵庫県明石市
身長:160cm
血液型:B型
兄弟:姉、弟
学歴:明石市立魚住中学校、兵庫県立明石高等学校、神戸女学院大学人間科学部卒業
赤江さんは銀行員の父親と母親の元、3人兄弟の真ん中、次女として生まれました。幼少期は、母親に「左脳と右脳のバランスがおかしい」と言われるほど注意散漫な子供だったそうです。
今でもTBSラジオ『たまむすび』でのトークでその片鱗が見え隠れしてますね。
幼稚園のときに便意をもよおしながら帰宅すると、自宅の鍵が開いていなかったため庭でいたした…なんていう仰天エピソードなんかを惜しげもなく公開しています(笑)
『たまむすび』の放送は、月曜~金曜の13時~15時30分。赤江さんがメインを務める番組で、それぞれの曜日ごとに異なる男性パーソナリティーを交えて、赤江さんの「ポンコツ工場長」とも言われる天然トークが光ります。
僕はたまむすび聴いてて赤江さんが間違ったアクセント使うのを待ち構えてるんだが #ss954
— テラべっぴん (@TeraBeppin) August 9, 2013
赤江「時刻は3時になりました」瀧「なってないよ」赤江「あ゛」瀧「5分近くあるよ」赤江「本能で…」 ←本能的にテキトーな言い訳が出てくる赤江珠緒 #tama954
— たなか (@yyyuuub) November 27, 2014
高校や大学など学歴は?
地元の明石市立魚住中学校と卒業した赤江さんは、兵庫県立明石高等学校に進学します。現在の偏差値は53なので、意外と普通の感じですね。
その後、神戸女学院大学へと進みました。偏差値は53ぐらい。元局アナなので、もっと高学歴なのかと思っていましたが、こちらも標準的でした。
大学時代は、兵庫県のテレビ放送事業を行う会社サンテレビジョンで、番組アシスタントなどを務める女性たち『サンテレビ・ガールズ』を務めました。
この頃からアナウンサー志望だったのでしょうか。
局アナウンサーからフリーに転身
大学卒業後、1997年に大阪の朝日放送(ABC)に入社し、局アナとしてスタートしましたが、2007年にABCを退社し、現在はフリーのアナウンサーとして活躍しています。
転機は2003年の東京転勤。『スーパーモーニング』のキャスターに抜擢され、住み慣れた関西を離れて東京へ。
番組は1年間という約束でしたが、東京での知名度も上がり、東京と関西を行ったり来たりするような生活が始まりました。移動ばかりで自分の時間もとれなくなり、また大好きな関西に住めないということで少しずつ追いつめられていったようです。
最終的には「全てを無しにして、人生を考え直したい」という思いで、2007年にABC退社を決意した赤江さんでしたが、時同じくして、古巣の『スーパーモーニング』からメイン司会のお話が。
人生を考え直すつもりが、「フリーアナウンサーに転身」となりました。
フリー転身後の年収は?
同じくABCを経てフリーアナウンサーとして活躍する宮根誠司さんとは、先輩・後輩の間柄。局アナを辞めるときには、宮根さんから「(自分の所属事務所に)来るか?」とも言われていたようです。
それに対し赤江さんは、
「いやちょっともう宮根さんの後輩にはもういい。永遠に後輩であり続けるからこれ以上後輩になんなくていい。入るんだったら福山(雅治)さんの後輩になりたい」
さすが(笑) もちろん冗談でしょうけど、赤江さん流の断り方、いいですねー。
そんな宮根さんの年収は、ざっと3億円を超えているのではないかと思われますが、赤江さんはどうなんでしょうか?
関連記事=>宮根誠司は大阪出身じゃないの!?年収すごい!不倫&隠し子騒動で妻は?
2013年の『推定年収ランキング』によると、赤江さんの年収は5000万円ほどではないかと言われています。ちなみに、高島彩さんで推定年収は2億円。
帯番組を持っている、赤江さんとここまで差がつくのって不思議だなぁと思いましたが、その差はズバリ「CM」でした!やっぱりCMって大きいんですねー。
[ad#co-2]
結婚相手は誰?
さてさて、このようにもうすっかり1人で生きて行けるだけの収入を稼いでいる赤江さんですが、実はご結婚されています。
お相手は3歳年上のテレビ朝日ディレクターの男性で、赤江さんがスパモニの司会を務めていた時の担当ディレクターだったそうです。ということは職場恋愛ということですね!
初めに赤江さんが番組司会を務めた2004年から交際が始まり、その後遠距離恋愛を続けながら、交際から約5年が経った2008年11月に入籍しました。
5年と言う歳月をかけてお付き合いを続け、赤江さん自身「この人と結婚するのかな?」と思っていたのに、なぜかプロポーズされたときにいったん返事を保留にしたそうです。
プロポーズされて舞い上がって「はい♪」と即答するような乙女ではないと…(笑)
その後、取材で歌手の高橋真梨子さんのライブを訪れた赤江さんは、高橋さんの愛の歌や仲睦まじいご夫婦に触れ、はっ!とひらめきます。すぐに交際中の男性に電話し「婚姻届、出しといて」って何その返事!(笑)
おずおずと「この前の話だけど…いいよ(ポッ)」と頬を赤らめる乙女ではないと…(笑)
ご主人のことを「山男のような人」と形容する赤江さん、きっとおおらかな男性なんでしょうね。
子供は?
まだお子さんはいらっしゃらないようですね。毎朝『モーニングバード』もありますし、新しく情報バラエティ『この差って何ですか?』もスタートしました。
今はまだお仕事に全力投球!というところでしょうか。では、明日も朝8時にお会いしましょう!
コメント