吉高由里子さんが大みそかの「第65回NHK紅白歌合戦」の紅組司会者に内定したそうです。
吉高さんといえば先日最終回を迎えた朝ドラ「花子とアン」のヒロイン・村岡花子を演じ、幅広い世代から指示を受ける女優さんとなりました。
『花子とアン』の平均視聴率は22.6%。杏さんがヒロインを務めた前作『ごちそうさん』の22.4%を超える高視聴率を記録しました。
これまで紅白の紅組司会者は、『梅ちゃん先生』の堀北真希さん、『おひさま』の井上真央さん、『ゲゲゲの女房』の松下奈緒さんと連続テレビ小説のヒロインが務めてきたので、当然かなと思うのですがそうでもないようです。
7月には吉高さんの性格で『紅組の司会者レースから早くも脱落』というような記事もありました。
どういうことなんでしょうか?
吉高由里子のプロフィール
誕生日:1988年7月22日
出身地:東京都
身長 :158cm
血液型:O型
趣味 :絵、音楽鑑賞
吉高さんは高校1年生のときに原宿でスカウトされ、芸能界入りしました。
お店の中をピッタリとくっついてきたので、万引きGメンかと思っていたので、声をかけられてビックリしたそうです。
ただスカウトしたのがふくよかな女性だったので、大丈夫かなと思って連絡先を教えたのがきっかけでした。
映画『蛇にピアス』ではオーディションの段階で「脱げます」と発言し、実際に大胆なシーンを演じました。
また噂の恋人・ロックバンドRADWIMPS(ラッドウインプス)のボーカルである野田洋次郎さんと路上で大ゲンカしたりとその発言や言動の奔放さは有名です。
『花子とアン』での奔放エピソード
今回の『花子とアン』の撮影現場でもいくつかエピソードが・・・
「つい最近も吉高演じる安東はなが印刷会社の御曹子と結婚式をあげる場面の撮影直前に、相手役の鈴木亮平(31)に向かって、突然『ところで亮平さんは、宇宙人いると思いますか?』と質問をして、困惑させていました‥‥」
おもしろいですね。質問自体はかわいくていいかなと思いますが、タイミングですかね。なんせ自由ですから。
そして次のターゲットはカンニングの竹山さん。
「撮影の合間に竹山が椅子に座って一息ついていたところ、背後から吉高が小走りで駆け寄ってきて、『よっこいしょ』と竹山の膝の上に乗ってきたんです。まったく予期せぬ事態に竹山は真顔になり、『何だよ。お前‥‥』と返したところ、吉高は『そんなマジに返されたら、逆に私が困るんですけど~。ヒャハハハァ~』と小悪魔的な笑顔を振りまいていました」
いやいや、まさかですね。かわいくていいんですけど、普通しない。
でもやっちゃうのが吉高由里子。
共演者とのお酒の席では、お酒好きの吉高さんも楽しく飲んでいるそうなのですが・・・
「吉高さんはビールをイッキ飲みしたあとは決まってハイボールを注文。もうその頃から会話が怪しくなり、さらに気分をよくした吉高さんは、下ネタを連発するんです」
ハイボールのCM思い出しちゃいました。ウィィ!って感じですか。
以前、ドラマ『ガリレオ』福山雅治さんと下ネタトークで意気投合とかありましたよね。
これは彼らのコミュニケーションツールということで。
さらに酔っぱらった吉高さんは・・・
「この間も私、デートしていたところを週刊誌に撮られちゃったんですよ~。事務所には気をつけるようにって言われているんですけどね~。ヒャハハハァ~」
そして共演の仲間由紀恵さんに向かって
「(仲間が演じる)蓮子のような壮絶な恋愛したことある? 私は重たい恋愛はできないな~。それにしても週刊誌とかに撮られないよね? どうして?? もしかして彼氏、いないの? ヒャハハハァ~」とタメ口で先輩女優に絡んでいったんです
出た!ため口!! や、イメージ通りっちゃイメージ通りなんですけど(笑)
紅白の司会は危険ではないかとの声が
そんな吉高さんが紅白の司会。関係者に心配の声があがっていたようです。
ま、本番中にお酒の問題はないとして注目すべきは『タメ口』。
「彼女『タメ口』なんですよ、普段から。先輩も後輩も関係なく慣れてくると『タメ口』です。演歌の大御所や、和田アキ子さんあたりに『マジで?』なんてやられたら大変なことになりますから」
うぅん、さすがの吉高さんもあんな場所でタメ口つかうとは思えませんが、いろんな話が飛び交うだけに心配もわからないでもない。
でも吉高さんの明るさに救われる人もいるはず!・・・いるよね?
紅白もまだ『内定』ということで決定ではないんでしょうか?
そろそろ発表もあると思いますので、乞うご期待ですね!
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