あの名作「ベルサイユのばら」がカルタになっていました!
ただのキャラクターカルタかと思いきや、その内容がシュールすぎて面白いと話題に。
ベルばらは、1972年から1973年まで漫画雑誌『週刊マーガレット』にて連載されていた池田理代子さんの漫画です。
フランス革命前から革命前期を舞台に、男装の麗人オスカルとフランス王妃マリー・アントワネットらの人生を描いたストーリーとなっています。
宝塚歌劇団により舞台化されたことが人気につながり、テレビアニメ、劇場版アニメなども制作されて社会現象となりました。
未だに根強いファンを持つ『ベルばら』がカルタになっていたとは知りませんでした。
ベルばらかるたとは
『ベルサイユのばらカルタ』は、2010年11月10日に集英社より発売販売されています。結構長いですね。
もともとは2002年に発売された「ベルサイユのばら大事典」でのいち企画だったんですが、2003年に刊行された「ベルサイユのばら 完全復刻版セット」では付録として作られました。
この付録版のカルタを、作者の池田理代子の指揮のもと、大胆にリニューアルしたものだそうです。
え、作者が指揮してこのシュールさ!?(笑)
[ad#co-2]
カルタの読み句は、作中の名せりふをアレンジしたもので、あの元宝塚・星組男役トップスター・紫苑ゆうさんによる札読みCDつきです。
@piclandproject ベルばらカルタは3年くらい前に話題になってたような pic.twitter.com/Tj7E2kgekY
— ひよこロディマス (@giojo321) October 15, 2013
なんなんでしょう、この面白さ・・・
ベルばらファンじゃなくても、気になってしまう内容ですね。
このカルタからベルばらにハマっていく人ももしかしたら出てくるのかもしれません。
コメント