先月、関ジャニ∞の大倉忠義さんとの熱愛をフライデーされた芹那さん。
この組み合わせがすごく意外で驚きましたが、それ以上に芹那さんの嫌われっぷりに驚いてしまいました。
そして大倉フライデーなww芹那とガチなのかよwww大倉の女の見る目のなさwwなんでww
— ちゃんもも (@5kimitan9) September 25, 2014
ど、どうしたんですか、彼女。
芹那プロフィール
本名 :芹川 可奈(せりかわ かな)
誕生日:1985年5月19日
出身地:北海道岩見沢市
兄弟 :兄
身長 :160cm
血液型:A型
出身校:函館白百合学園
白百合女子大学文学部児童文化学科児童文学・文化専攻(中退)
本名は非公表ですが、芹川可奈(せりかわ かな) ではないかと言われています。
素人時代に雑誌に出たのが出回っていて、そこに名前がバッチリ載ってますね。
本人で間違いないでしょう。
芹川の「せり」と可奈の「な」とって『せりな』なんですね。本名でも全然いけそう。
驚いたのが最終学歴。白百合女子大学を出ているんですね!
白百合といえば、フェリス、聖心と並ぶ三大お嬢様女子大として有名です。
また児童文学研究では国内最高峰で、芹那さんが専攻していた『児童文化学科』は児童教育では全国でトップクラス、偏差値以上の価値があるそうです。
高校生のときに「芸能人になりたい」と親にいったところ「ちゃんと勉強して頭よくなんなきゃ芸能人になれないから」と言われて、そこから勉強を頑張ったそうです。
憧れの芸能界へキップを手に入れるため「上京=東京の大学への進学」と思い立ち、通っていた高校の系列である白百合女子大に進学することになりました。
『女子大』というのは親の希望だそうです。
結構、厳しいおうちなんでしょうか。
大学では教員免許取得を目指して教職もとり、3年生まではしっかり学校に通っていたそうですが、彼女の芸能界への強い気持ちに折れたのか、親が芸能界への道を後押ししてくれたそうです。
結局、大学は中退し教員免許も取得せず。なんかもったいない気もしますが。
SDN48で活動を始めたのが2009年、24歳の頃だというので遅いのですが、こういった経緯があればそれもうなずけますね。
芹那「仕事辞めたいと思うこともある」
そんな芹那さんが9月30日に放送された『解決!ナイナイアンサー』のコーナー『芸能界私のどこがイヤなの!?』に出演しました。
自分が嫌われている原因やそれに対する思い、そして引退を考えたことも明かしていました。
SDN48を卒業して、一人で活動するようになったときに『芸能界一モテる』というキャッチコピーをつけられた。
「自分もそういうキャラクターに便乗してやっていたら “結構キツいな・・・” って思うようになってきて」
と、語る芹那さん。
そこで共演していた品川庄司の品川さんが「芸人の間では、“芹那に近づくと危ない”って言われてる。電話番号聞いただけでテレビで “口説かれた” って言われる。それに関してはどう思ってるの?」と質問。
「私、自分から “口説かれた” ってはっきり言ったことはないんです!」と強く否定する芹那さん。
「周りの人に “最近口説かれたとかはない?” って聞かれて、 “口説かれたとかはないけど、一緒にデートしようみたいなので盛り上がったことはある” とか言っただけで」
・・・・。
言ってるね、これ。確かに『口説かれた』とは言ってないけど、どうかな・・・
スタジオのスピードワゴン・井戸田さんも苦笑して「言ってんじゃん」とツッコんでましたw ですね。
実際、これまで “口説かれた” と言われた芸能人(芹那サイドの発信)
・バカリズム
・綾部祐二(ピース)
・後藤輝基(フットボールアワー)
・川島章良(はんにゃ)
噂になった芸能人
・大倉忠義(関ジャニ∞)
・長友佑都(サッカー)
・綾野剛
・小池徹平
もっともっとあるのかもしれないですけど、有名なところでこれぐらい挙げておきます。
こういう話ってほとんどが芹那さんサイドから出ている話で、“口説かれた”ネタに関しては、芹那さんのマネージャーが発信したんだとか。
で、彼女はこういう話題によって芸能界を渡り歩いている、と言われています。
実際、最近見ないなぁと思ってましたが、大倉さんとのフライデー以来、また見るようになりました。
えっ、やっぱりそういうこと!?
「前までは何でもへらへらしてたらなんとか過ごせたけど、立て続けにイヤなことがあったから、そんな思いまでして仕事してる意味ないなと思った。辞めたいなと思ってることもあります」
と、衝撃の告白も。
“イヤなこと”に関しては、「オンエアされたくない」といって語りませんでした。
共演した品川さんや、料理研究家の森崎友紀さんはそういった芹那さんの悩みを「切実だ」と言っていました。
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あの声は作ってる!?
それ以外の嫌われる理由として、あの特徴的な「声」について挙げていました。
うん、確かにあれは気になりますね。
でも本人いわく、あれは地声で作っていないんだとか。まぁそう言いますよね。
ただこのときの青木さやかさんのツッコミが世間の的を得ていて爽快でした。
「かわいこぶってるところはあるでしょ?」
収録前のメーク室での雰囲気と全然違うということを引き合いにだし「裏では違うんだろうなって思う」と言っていました。
スタジオの岡村さんは「芸能人って誤解させる仕事。感じいいなぁと思ってる人も裏を見たらえぇっ?って人もいっぱいいる。それをセルフプロデュースして自分を演出するのが仕事」と語っていました。
とすれば、芹那さんはしたたかな嫌われキャラを作り上げるのは完璧だったんじゃないでしょうか。
そもそも “芸能界一のモテ女” なんてそんなキャッチコピー誰がつけたんだ。
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