世界的ダンサー ケント・モリの憧れはマイケル・ジャクソンとダウンタウン?

マドンナの専属ダンサーであり、マイケル・ジャクソンの追悼ダンスを踊った日本人ダンサー ケント・モリが世界中で話題になりました。彼のダンスはアメリカでも評価され、渡米3年半にして永住権を手に入れるほど。これは日本人男性のストリートダンサーとしては初だそうです。

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そんなダンスのプロフェッショナル、ケントですが、もしダンサーになっていなかったら『お笑い芸人になりたかった』んだそうです。ダンスとお笑いって、なんとも不思議な組み合わせ。憧れの人は、マイケル・ジャクソンとダウンタウンなんだとか。

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マイケル・ジャクソンへの憧れの力を原動力に

18歳で本格的にダンスを始め、21歳のときに大学を中退して渡米しました。中学生の頃からずっとマイケル・ジャクソンに憧れて、彼のようなダンスをしたいと思っていたケント少年にとって、日本にダンスを学ぶ場所はありませんでした。

マイケルのいるアメリカに単身乗り込み、ダンスを学び、まるで水を得た魚のようだったと本人は語っています。そして23歳にはマドンナの専属ダンサーとなりました。闇雲にオーディションを受けるのではなく、自分がこれと思ったものに照準を合わせていたそうです。

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おぅ・・・なんかイカつい・・・

そうやって、自分の思い描いた夢を自分の手でつかみ取ってきたケントが、いよいよマイケルのオーディションに挑み、5000人の中から選ばれ、ついに憧れのマイケルにもそのダンスを認められたのです!

本人も『自分の “憧れ力” は半端ない』と語っているほど、憧れの半端ないパワーが、彼のダンスを、人生を突き動かしているんでしょうね。その力は計り知れないです。

しかし、憧れのマイケルに選ばれるも、マドンナとの専属契約があったため、そのステージで踊ることは叶いませんでした。さらにマイケルの死去により彼との共演は永遠に叶わないものになってしまいます。

マイケルとかわした言葉は、「Nice to meet you」「Nice to meet you, too」。それだけで、自分がアメリカに来た意味や、自分がこれまで生きてきた意味を伝えられたようだとケントは語っています。

その後、マドンナの計らいでマイケルの追悼ダンスを踊ったことが話題になり、世界中でそのパフォーマンスが認められました。

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マドンナは『彼のダンスはマイケルそのもの』と絶賛しています。

母は社交ダンス、父は浪曲師

1985年、愛知県に生まれたケント。踊りが好きな祖母、社交ダンスをしている母親、そしてアマチュア浪曲師である父親など彼の周りには音楽やダンスがあふれていました。マイケル・ジャクソンとの出会いも、元々は母親の影響だったといいます。

▼祖母と
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そんな両親は、ダンスにのめり込み、アフロヘアにサングラスという出で立ちの息子にも反対することもなく、いつも彼の夢を応援してくれたそうです。普通は「もうちょっと落ち着いたら?」とか言いそうなもんですけど、ご家族の広さを感じますね。

そしてケントも意外や意外『反抗期とかなかったね』と親がいうほど、家族と仲良くやってきたようです。ダンスという大きな目標があって、反抗期というものをすり抜けてしまったのかもしれません。いや、もしかしたらおおらかなご両親なので、息子の反抗期も特別視することなく受け入れた可能性もありますね。

▼父の浪曲に合わせて踊り始める
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このあとムーンウォークをして、お母さんに『畳が悪くなる!!』と怒られていましたw

ダンスをやっていなかったらお笑いがしたかった

そんな世界を魅了するダンサーであるケント・モリですが、実はダンスをしていなかったらお笑いがしたかったというほどのお笑い好き。中でもダウンタウンに憧れているんだそうです。

憧れの人が、マイケル・ジャクソンとダウンタウンって!?って不思議に思いますが、お笑いもダンスもどちらも人を喜ばせるという共通点があって、しかもファン歴でいうとダウンタウンのほうが長いんだとか。

そんな憧れのダウンタウンの番組『ダウンタウンDX』(9/4放送)に出演します。その喜びをツイートしています。本当にダウンタウンが大好きなんですね!

番組では、渡辺直美ちゃんとのダンスコラボもあるようで、ビヨンセとマイケルのコラボが見られますね!楽しみです。

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